Beam Pro側の設定
Beam Proの開発者モードを有効化する.設定>デバイス情報を開き,一番下の「ビルド番号」を7回連続でタップすると開発者モードを有効化するか否か聞かれる.
設定>システム>開発者向けオプションを開き,以下の設定を修正.
- USBデバッグを有効化
- デフォルトのUSB設定>ファイル転送
Unityプロジェクト作成までの準備
https://developer.xreal.com/download から,XREAL SDK for Unity 3.0.0をダウンロードする.
tar.gzファイルがダウンロードされるが後ほどこのままインポートするので解凍はしない.
Unity 6.0がインストールされていなければ,Unity Hubで行う.
その際,以下のようにAndroid関連のプラグインを追加する.既にインストール済みであればプラグインだけ別途追加する.

公式マニュアルではAndroid SDK 12.0 (API Level 31)かそれ以上のものをAndroid Studioでインストールするよう書いているが,このプラグインでも同様のSDKがインストールされていて,Edit > Preferences > External ToolsのAndroidの欄を確認するとこのパスが通っていたため,Android StudioでのSDKのインストールは不要と思われる.
